今日は、大阪市立中央図書館に、地下鉄で行きました。雨が降っていたので、15㎞を歩いて行くことができないのは残念でした。次の三冊を借りました。

 ①    リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』日高敏隆ほか3名訳 紀伊國屋書店2006

 ②    盛口満『雑草が面白い』新樹社2015

 ③    塚本亮『「すぐやる人」の読書術』明日香出版社2019

 『利己的な遺伝子』の本は、とても有名な本なので一度読んでみようと思いました。今日借りてみると、とても厚い本でした。417ページもありました。また、その後、補注があり、書評抜粋も載せられています。読める範囲で読んでみようと思いました。内容はおそらく、遺伝子が生物の本体で、体はその遺伝子の乗り物であるということが書かれていると思います。リチャード・ドーキンス自信が書いたものを読むのは、初めてです。②の盛口さんの本は、これまでいろいろ借りていて、この本は初めて借りる本でした。盛口さんは、文章はもちろん、絵も自分で描いているので、どのように生活をされているのか不思議です。「はじめに」を読んでいると、テレビを見ない生活をされているようです。塚本亮『「すぐやる人」の読書術』の本は、初めて借りる本でした。以前に、『「すぐやる人」のノート術』の本を借りたことがありました。帰りの電車の中で少し読み始めました。