■セイヨウアサガオ 2021年6月2日 浅香山駅近く
セイヨウアサガオがもう、咲いていました。今年は、どの花も、早く咲き始めています。
セイヨウアサガオについて調べてみました。
「西洋アサガオは、生育が旺盛で、日本アサガオよりもつるをよく伸ばします。生長が早く、よく茂るので広い範囲を覆う、垣根、日除け、グリーンカーテンの仕立て方が向いています。一度育ててみると、生長の早さと、葉や花の姿形、色合い、そして1日に100輪も咲く花たちに圧倒されて愛好家になるはずです。西洋アサガオの開花期は遅く、8月下旬~11月中旬くらいで、霜が降りる頃まで、咲き続けます。西洋アサガオには、越冬して毎年花を咲かせる宿根性のものと、冬になると枯れてしまう一年草のものがあります。西洋アサガオの中でも、一番人気の高いヘブンリーブルーは、本来は、毎年花を咲かせる宿根性植物です。しかし、耐寒性がなく日本では越冬が難しいので一年草扱いになっています。ヘブンリーブルーには、早咲き種もあります。」(アサガオの育て方net)