■ホシミスジ 2021年5月25日 大仙公園
大仙公園の中を歩いている時、ミスジチョウの仲間が、飛んでいました。なかなか止まってくれないので、写真を撮ることができません。唯一、ホシミスジが近くの地面に止まったので、慌てて一枚、写真を撮りました。
「濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウ。近縁種のコミスジに似るが、1本目の帯が白色紋列になっていることで区別できる。はねを開いてとまることが多い。林の周辺で見られるが、幼虫が園芸植物を食べるので、人家周辺や公園でも見られることがある。人の気配には敏感。幼虫の食草は、シモツケ、ユキヤナギ、コデマリなど」(昆虫エクスプローラ)