キンシバイ 2021年5月25日 津久野駅近く

 

 

 数日前、ビョウヤナギの写真を長居公園で撮っていて、よく似ているキンシバイを今日は津久野駅近くで撮影しました。キンシバイの方が、よく見かけます。ネットで調べてみました。

 

 「キンシバイは、中国を原産とするオトギリソウの仲間。梅雨時から盛夏にかけて黄色い花を次々に咲かせる。日本へ渡来したのは江戸時代(宝暦10年)と古くから親しまれるが、現在ではヨーロッパから導入された、より花の美しい品種(ヒペリカム)の人気が高い。花期が長く、和洋どちらの庭でも違和感がないため、使い勝手のよい下草とされる。」
 「ビヨウヤナギとキンシバイの違いは、両者とてもよく似ているが、ビヨウヤナギの方が葉も花も大きい。また雄しべの数もビヨウヤナギの方が圧倒的に多く、長さも花弁から飛び出すほどあるため、見分けがつきやすい。別名:ヒペリカム、ビヨウオトギリ、クサヤマブキ」 (植木ペディア)