朝から雨が降っていて、今日は一日降り続くのかもしれないと思いました。最近毎日、ほぼ10㎞を歩いているので、今日はどうなるのだろうと、気がかりでした。
昼過ぎになると、雨がやんできました。気象庁の雲の動きのページを見ると、1時過ぎから2時間ほど雨雲がかからないようなので、取り敢えず傘を持って、地下鉄沿いに北へと歩くことにしました。急に雨が降ってきても、一番近くの駅から地下鉄に乗って帰ることができます。曇り空ですが、蒸し暑い日でした。 昭和町駅まで歩いた時、雨が降りそうなので電車に乗りました。なかもず駅まで地下鉄で帰ってくると、雨が降り始めていました。持ち歩いていた傘が役にたちました。
最近一週間、リュックを持たないで、小さな肩掛けバックと水筒だけを持って歩いているので、荷物は小さくなり楽にはなったのですが、メモ帳やちょっと読む本を持ち歩いていないことに気が付きました。やはり持ち歩く方がいいなあと考えました。望遠レンズを付けたカメラと、ノートと文庫本と水筒を入れるリュックを持つことは大切だなと思いました。
家に帰ってから、リュックを探してみました。丁度よい大きさのリュックを見つけました。山へ行くときは、これまで使っていた大きい方を使い、街歩きは、この少し小さなリュックを使うように決めました。ポケットが外側に独立しているので、ペンやメモ帳やエコバックや財布などは、カメラと分けて入れることができます。水筒を入れる所もサイドについています。
真夏になっても、地下鉄の涼しいホームで、しばらく本を読んだり、ノートを書いたりしてから帰ることもできそうです。喫茶店で涼むこともできます。5月に入って2週間ほど、小さな肩掛けバックで歩いていて、やはり少々不便でした。再びリュックを持つことにします。
梅雨に入り、水量が増えている大和川