午後から、大和川河川敷へ歩きに出ました。 4月26日から2週間ぶりの大和川河川敷です。セイヨウカラシナの花盛りは終わっていて、ナヨクサフジが一面に広がっていました。しかし、その間に、セイヨウヒキヨモギが入り込んでいます。2週間前は、セイヨウヒキヨモギの姿は全く見ませんでした。自然はどんどん変化しているのを感じます。新金岡団地の中を通る時、ヨモギやヒメジョオンやカラスノエンドウが咲いている空き地があります。そこには、テントウムシがたくさんいます。今回も、ナナホシテントウ、ダンダラテントウ、ヒメカメノコテントウの写真を撮りました。幼虫、蛹も、多く見られます。ヒメジョオンの花にいる小さな甲虫も、テントウムシかなと思って写真をとったのですが、それはヒメマルカツオブシムシでした。家のノースポールの花にもいます。人の服について家の中に入り込み、幼虫が布や毛糸を食べて衣類に穴をあける害虫です。