二日間、雨と強風で歩くことができませんでした。今日は晴れたので、午後から歩きに出ました。このコースは2回目なので、道はだいたい分かっています。分かれ道があっても、ほぼ地図を調べなくても歩くことができました。植物や昆虫や鳥の写真はあまり撮ることができないコースですが、古代から人々の生活道路だったようです。土器や須恵器が焼かれていた泉が丘、陶器地域から、百舌鳥古墳地域、堺の環濠都市へと続く道です。2000年もの昔から多くの人々が通っていた道です。歩いていると、パワーがもらえるような気がします。
最初は、西高野街道を歩きました。
レンゲ畑の間を歩きます。