朝から孫が遊びに来たので、午後から二上山に行きました。 1年前に孫を連れてきた時は、幼稚園年少の秋ごろで、まだ小さくて、駐車場から少し登った小川で遊んで帰りましたが、4月から幼稚園年長になるという年齢になると、先頭をどんどん歩いて登りました。登りは、岩場が多くある尾根道を通りました。小さな子どもは、岩場は得意だろうと、この道を選びました。息も切らさず、ジャングルジムを登るようにどんどん登って行き、ついて歩くのが大変でした。下りは、なだらかな坂道の方を選びました。いつもは、逆コースを歩いています。今日は祝日だったので、とても人が多くて、車を停めるところから大変でした。雌岳の頂上では、食事をしている人、イヌを連れている人、遊んでいる子ども達など、様々な人達がいました。大きなグループで登っている人達はいないので、コロナ感染が広がるという状況ではありません。みんな家族単位の行動でした。来週も、週一回は山登りをしたいと思いました。今回は、孫を連れていたので、野外観察は殆どできませんでした。
オオカマキリの卵をみつけました