オオバコ(オオバコ科)を久しぶりに見ました。

「●花期は春から秋(4 - 9月)にかけて。風媒花で、棒のように細長い10 - 30 cmの長さの花茎を出す。花茎の頂に長い緑色の穂に花がびっしりと密につき、白色もしくは淡い紫色の小花が下から上に向かって順次咲く。萼は4枚あり、花冠はロート状で4裂する。花には雌性期(しせいき)と雄性期(ゆうせいき)があって、雌性先熟で、雌しべが先にしおれてから、長くて目立つ白い雄しべが出る。」(Wikipedia)

オオバコは、遠くからしか写真を撮っていなくて、花一つひとつがどうなっているのか、意識していませんでした。次見た時は、花の様子を拡大した写真も撮ってみようと思います。

 

オオバコ(20200930  槇尾山施福寺参道)

 

くま