余り見ない植物です。地下鉄昭和町駅の近くの家のお庭で栽培されています。ナスの花のようですが、大きな木になっています。ネットで調べると、ソラナム・ラントネッティーというようです。ネットデータですが、次のように書かれていました。

 

ソラナム・ラントネッティーのデータ  (花の緑の図鑑 より)
学名:Lycianthes rantonnetii(Solanum rantonnetii)
科名:ナス科
分類:常緑低木
原産地:南アメリカ
大きさ:背丈20~200cm 横幅25~200cm
主な見所:花(5~11月)※温度を保てば四季咲き

ソラナム・ラントネッティーーの特徴
以前はソラナムの仲間とされていましたが、現在はリシアンサスの仲間に変更されています。ただ、園芸でこの呼び名は広まっておらず、ソラナム・ラントネッティーと呼ばれることが多いです。小さな青紫の花をたくさん咲かせます。温度さえあればほぼ四季咲きです。葉は小さく濃緑ですが、明るい葉色の斑入り種もよく出回っています。株は大きくなると2mくらいになり横によく広がります。

 

ソラナム・ラントネッティー(02020702  地下鉄昭和町駅近く)

 

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