大阪と奈良の境目、二上山の北側に「どんづるぼう」という、火砕流堆積物が層になっている地域があります。昔(1500万年前)、二上山周辺にあった大きな火山から火砕流が流れてきて、この地域に堆積したところです。そのころの湖か海の中に、火砕流が流れ込んできて堆積したと考えられています。泥流の部分もあるようです。1年生と、こぎつねさんぽとして行きました。理科専科をしている時は、6年生の地層の学習でも観察にいきました。
1年こぎつね どんづるぼうさんぽ
地層の観察
こぎつね探検隊です
きつねTの大学の頃の研究対象(火山活動)でした