セイヨウカラシナに、ナガメがいました。模様がはっきりしているので、名前が調べやすいです。

菜の花につく、カメムシのことらしい。

「ナガメ(菜亀)は、カメムシ目カメムシ科の昆虫。和名は「菜の花につく亀虫」の意味で、アブラナ科の植物に集まることから名づけられた。成虫は体長6.5ミリメートルから9.5ミリメートルで、橙地に黒の紋、あるいは黒地に橙の条紋を持つ。幼虫・成虫ともにアブラナ科の植物を食草とする。セイヨウアブラナ、ダイコン、キャベツ、カブ、ノザワナ、ハクサイ、コマツナのような野菜や、タネツケバナ、ナズナ、グンバイナズナ、イヌガラシ、タガラシ(キンポウゲ科)のような様々な野草を含む。」

 

ナガメ(20200419  大和川河川敷)

セイヨウカラシナの実にとまっている

 

ウサギ