隕石を大阪市立科学館で見てきたことを、まとめていました。

・とがっていて、いたい。

・でこぼこで、ざらざら。

・かたい

・めっちゃおもかった。

●アメリカの5万年前に落ちた隕石のかけら。

●キャニオン・ディアブロ隕石(隕鉄)

 

 

きつねTも調べてみました。

「キャニオン・ディアブロ隕石(キャニオン・ディアブロいんせき、Canyon Diablo meteorite)はアメリカ・アリゾナ州のバリンジャー・クレーターを作った隕石の破片の1つと考えられている隕石で、1891年にクレーターから西に5~6km離れたディアブロ峡谷で発見された。15万年前から500万年前の間に地球に衝突しバリンジャー・クレーターを作った元の隕石は25mから30mの大きさで重量は数十万トンあったと見積もられているが、発見されている隕石の総重量は30トンである。
隕石の化学成分は鉄91.6%、ニッケル7.1%、炭素1%、微量の硫黄、リン、ガリウム、ゲルマニウムが含まれ、オクタヘドライトに分類される。日本を含む各国の博物館でサンプルを見ることができる。」

と、ネットには書かれていました。

 

 きつねTは、30年ほど前になるのですが、このアリゾナ州にある、バリンジャー・クレーターを、見に行ったことがあります。小学生の頃、図鑑で見ていたクレーターの写真の中に、自分が大人になって立つことができたので、とても感動したことを覚えています。

 

流れ星