紫色のメドーセージ?が咲いていました。
ネットで調べると、
「サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)。『メドーセージ』の名でも流通しているが、分類上のメドーセージ(Salvia pratensis)は別物である。葉の緑、萼の黒とのコントラストも美しい。属名の Salvia はラテン語の「salvare(治療)」からきている。薬用になるものが多いことから名づけられた。種小名の guaranitica は「(パラグアイの先住民族)グアラニ族の」という意味である。」
と、難しい説明がついています。
もう一つ、ネットで調べると、
「●ブラジルおよびパラグアイ、アルゼンチン北部が原産です。「サルビア」の仲間で、高さは1.5メートルほどになります。夏から秋にかけて、茎の先端に穂状花序をつけ、濃い青紫色の花を咲かせます。黒い萼片が印象的です。暖地では路地で越冬できます。園芸上は「メドーセージ」という名前で流通しています。
●シソ科アキギリ属の常緑小低木で、学名は Salvia guaranitica。英名は Blue anise sage, Brazilian sage。」 と、あります。
花の名前は難しいです。
サルビア・ガラニチカ(20190917 天王寺近く)