中山道を歩いている時、大津市内の道沿いに見慣れない花が咲いていました。ヤノネボンテンカという植物だそうです。ブログで調べると、「ヤノネボンテンカは南米原産の草本状低木で、常緑。茶花などとして植栽されるが、寒さに比較的強いので、路傍などで野生状態になっているのを見かける。和名は矢の根梵天花であり、葉がやじりのような形であることに由来する。茎はあまり直立せず、横に広がる傾向がある。葉は垂れ下がり、夏の直射日光を避けているような展開の仕方である。花は白色で、中心部は濃い赤褐色。タカサゴフヨウの別名もある。」と、ありました。

 

ヤノネボンテンカ(20190914  大津市内)

 

ガーベラ