先週、大泉緑地であった大阪自然史博物館友の会の観察会の時に、昆虫が専門の先生が、もしかしたらムネアカハラビロカマキリの卵ではないかなと、見せてくださいました。ネットで調べると、これから大変なことになっていくのかもしれないなと、思います。

 

ネットで調べると、

「外来種の「ムネアカハラビロカマキリ」というカマキリが国内で急速に広がっている。在来種のカマキリを駆逐するおそれが心配されるが、研究者が調べたところ、中国産の竹ぼうきについた卵が海を越え侵入してきた可能性が高いとわかった。卵から幼生が大量にかえる時期を前に、専門家は「自宅や学校、公園で使われる竹ぼうきに卵がないか注意してほしい」と呼びかけている。」

「侵入した地域で在来種がほぼ見られなくなったケースが、愛知県豊田市や神奈川県秦野市などの複数の地区で確認されている。新潟県では在来種が「準絶滅危惧種」に分類されている。環境省の曽宮和夫・外来生物対策室長は「生態系への侵略性に注目している。情報収集を進めなくてはいけない」という。」 ((2018.3..31)

 

 

ムネアカハラビロカマキリの卵?

 

スライム