7月30日、京都墨染の大和街道沿いで、ツバメの巣を見つけました。すっかり大きくなっていますが、子ツバメが数羽育っています。ツバメの生態に詳しい方に聞くと、「日本に渡ってきたツバメは、2度から3度、卵を産んで子育てをする」と、言われていました。てっきり1度だと思っていたのですが、そのようです。長い移動をする間に、死んでしまうツバメも多いからなのでしょう。8月半ばになると、渡りの準備に入ると思うのですが、今育っている子ツバメは、長い旅を乗り越える力を持っているのでしょうか。

 

ツバメの子ども(20180730  京都墨染駅近く)

 

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