うだアニマルパークで、虫取りをしているこぎつねが、トラフコメツキを見つけていました。きつねTのガラスのシャーレに入れて写真を撮りました。どこでも、虫や花の研究ができますね。
遠足に行く途中のバスの中で、2年生の姉(兄?)が、古墳の研究をしている話を、お母さんから聞きました。富雄の近くで、日本で一番大きい円墳が見つかったことを自由研究でまとめたということでした。次は、堺の仁徳古墳周辺へ行くということです。研究を続けてくださいね。堺市は世界遺産に認定してもらおうと、周辺の整備に力を入れています。また、「古墳の構造を見るには、心合寺山古墳 (しおんじやまこふん)が、奈良から近いので、行くといいですね」と、紹介しました。大阪の八尾市にあるのですが、きつねTは、先生を終えてから存在を知りました。さらに、今回バスで通った桜井市の箸墓古墳は、卑弥呼の墓でないかともいわれています。いろいろ研究できます。
トラフコメツキ(20180525 うだアニマルパーク)
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