「今日は、この花持ってきたよ。これはなんですか。」と、今日もきつね先生が、朝から試されます。本当は、子どもが試されるのが本来なのですが、こぎつね幼稚園では、きつね先生が毎朝試されます。こぎつね達は、先生がどのように答えるのか、どのように自然に接しているのかを、学んでいると思います。「これは、ヒメジョオンかな。当たっていますか。」と、答えました。朝からルーペを持ち歩いている、自然研究者のこぎつねでした。もっと、気の利いたことを言ってあげられると良いのですが、先生という仕事は難しいです。
ヒメジョオンと、ハルジオンと、区別が難しいので、ドキドキします。家で、ブログを書く前にもう一度、違いを調べなおしました。それでも、たぶん、ヒメジョオンかなとしか、書けません。まだ修行が足りません。
ヒメジョオン(20180524 こぎつね)
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