19日(土)は、飛鳥の石舞台の前で開催されました、元興寺創建1300年記念「蘇我馬子大臣顕彰法要」に、参加させていただきました。素晴らしい記念式典でした。顕彰法要が厳かに執り行われた後、慶讃奉納として、八雲琴の演奏と、あすか劇団による「聖徳太子」の上演がありました。飛鳥の地で、古代の時空を感じることができました。
石舞台を、久しぶりに見ることができました。カワラナデシコが、可憐なピンクの花を開いていました。深い紫色のノアザミが、おそらく1300年前と同じように、咲いていました。
カワラナデ(20180519 石舞台)
ノアザミ(20180519 石舞台)
石舞台 遠くに二上山が見えます
蘇我馬子大臣顕彰法要
15の寺院から16人のご住職がご参集され、顕彰法要が行われました
元興寺ご住職のご挨拶
八雲琴の演奏(明日香の響保存会)
「聖徳太子」上演 (あすか劇団「時空」)
(*^▽^*)