手に何かをもって登園してくる子ぎつねは、今日は、チガヤ と ナガミヒナゲシ と カラスノエンドウの実 をもってきて、見せてくれました。チガヤについて、お話をしました。「これは、チガヤっていうんだよ。きつねのしっぽみたいだね。」、「きつねじゃないよ。」 「じゃあ、何のしっぽかなあ。」 「リスかなあ、ネズミかなあ」など、たわいない話をしました。それからしばらくして、担任の先生に、「リスのしっぽ」っと言って、見せている声が聞こえてきました。
左から ナガミヒナゲシ チガヤ カラスノエンドウ
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