小学校こぎつねから、ながい口を持ったアブの写真を送ってもらいました。お庭にいたそうです。

ネットで調べると「成虫が見られるのは春だけです。日あたりのいい場所を好み、特徴のある長い口吻で花の蜜を吸います。オオイヌノフグリがあるときには、それを選んで吸蜜します。胸と腹は明るく丸いビロード状になっています。飛びながら吸蜜しています。時々とまって吸蜜することもあります。ホバリング(空中で静止をし、ほとんど同じ場所で飛ぶこと)をすることも多く、上からつった(吊った)ように見えることからツリアブという名前がついています。」と、ありました。

きつねTは見たことがないのですが、オオスカシバとよく似ているのでしょうか。でも、もっと小さいですね。怖そうですが、人をさすのではなくて、蜜をすうということを知り、少しホッとします。

 

また、他の虫や植物見つけたら、写真を送ってね。

 

ビロウドツリアブ(20180326 奈良)

 

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