小さなペットボトルの中で氷ができていました。ペットボトルの口よりはみ出すように、氷ができていました。水は、凍ると、体積が増えることが、このことから分かります。小学校4年生の理科で、水が氷になるときの体積膨張を調べる実験をするのですが、今回は、年中こぎつねが、その実験結果を見つけることができました。
「水は氷になるとき、かさが増える。膨張する。」ということを、こぎつね達は意味は分からないと思いますが、話し合うことができました。「氷になると、体積が膨張する」
こぎつね幼稚園から近くのお家の、石垣と塀が、先週の一番寒い日の朝、大きく崩れていました。幼稚園でも、池に5センチの厚さの氷が張った日です。もしかしたら、地面の中の水分が凍って、体積が膨張し、石垣が崩れたのではないかと、きつねTは考えました。電車から大きく崩れた石垣が見えたので、遠回りしてその現場を見てから、幼稚園に行きました。
水が氷になると体積は膨張します
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