イチョウの木は、雄株と雌株があります。それぞれ、花をつけているのを見付けました。花が咲くのは、今頃なのですね。

少し前担任していた、現在4年生のこぎつね達は、樹木図鑑の観察の続きをしているでしょうか。こぎつね小学校のイチョウの木は、雌株(めかぶ)です。雌花が見つけられるはずです。秋にはたくさん銀杏(ぎんなん)を付けましたね。こぎつね小学校には、雌株しかないのですが、どうやって受粉しているのでしょう。

こぎつね小学校のイチョウの木は子どもにとって少し高いので、家の近くの低い枝のあるイチョウの木で、花を調べてみてくださいね。

 

イチョウの雄花

イチョウの雌花

 

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