モクレンの冬芽は

 

モクレンの冬芽について調べてみました。

「花芽は3重の芽麟(苞)に包まれている。芽麟は鱗状ではなく銀白色の毛に覆われている。外側の2重の芽麟は12,1月頃に脱げ落ち、その際芽麟痕が残る。太陽の当たる南側が先に膨らむので冬の終わり頃には先端が北方向を指すようになる。」

と、ありました。花芽は、二回も、芽麟を脱ぐようです。