天牛堺書店が難波駅近くに開店して以来、古本屋にいく機会が増えました。4日毎に入れ替えをしてくれるので、週に二度行くようにしています。
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どちらも古本です。宮澤賢治フィールドノートは、賢治の作品の背景にある岩手の自然さんぽの紹介です。この本を片手に歩いて見たくなりました。湯川秀樹の本は、エッセイを集めたものです。ノーベル賞を取られた頃の文章も含んでいます。世界の有名な学者とつながりながら研究をされていたことが分かります。