難波生活
ドトール、クレバ、スタバ、サンマルク、イタリアントマト、青山・・。
難波でよくいく喫茶店の名前です。学校と家の中間点に難波があるので、ほぼ毎日、学校の帰りには、珈琲店に1時間ほど座って、本を読むか、ノートの整理をするか、コンピュータで文章を書くかなど、贅沢な時間を過ごします。学校でも、遅くまで仕事をするのですが、喫茶店の1時間はまた違った意味で大切です。一日を振り返り、明日の計画を見通し、おたよりなどの文章を書き進めます。
日記も、この帰りの喫茶店で書きます。コンピュータをいつも持ち歩いているので、どこでも日記を書いたり、おたよりを書いたりすることができます。
なぜ真っ直ぐに家に帰らないのかには理由があります。それは、毎朝5時起きなので、家に帰ってしまうと、気力が落ちて読書も仕事も進められないからです。他人の目があるので緊張感があり、適当な騒音が眠気を飛ばします。この習慣のおかげで、ちょっとゆとりのある仕事が進められます。
同僚には難波で珈琲とは信じてもらえないで、ビールを一杯と思われがちですが、難波の珈琲店は移動書斎です。
そんな生活を、かれこれ17年もしています。
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伊勢街道
先日、猿沢池から櫻井まであるいて、
伊勢街道歩きは、
玉造神社から鶴橋、布施、暗峠、猿沢池、櫻井、長谷寺、榛原まで
つながりました。
これから、曽爾の山越えをどうしようか検討中です。
三輪山と大神神社(三輪明神)鳥居
みのりの秋