「自然の声」を聞く
こぎつね小学校のこぎつね研究室からの宿題は・・・三つあります。
①さんぽ(お出かけ)をする。
②本を読む。
③こぎつねブログを見る。
とにかく、自分で勉強しましょうということです。塾だけにたよらないで、「自分の足で行動し、自分の意志で本を選び、自分の頭で考えること」が大切です。
理科の情報は、夏休み中もブログでお知らせしようと思います。
時々見て下さいね。
学校のヒマワリの様子、メダカ池のハスの花の様子・・・
星のこと、石のこと、化石のこと・・、
自分から声をださないものたちの小さなささやきに耳を傾けてもらうことが、理科教育の目的です。
地球上の生命のしくみを知る、自然現象の法則を知ることです。
常に自然の中に身を置き、自然のささやきを聞くことが大切です。
私達は、自然の中で生まれて、自然の中で生きているのですね。
ブログに、「顕微鏡を持っている人にはケイソウ土をあげましょう。こぎつね研究室までもらいにおいで」と、発信しておくと、2年生を含めて10人程がもらいにきています。早速、珪藻化石の顕微鏡写真を撮ってくるこぎつねもいました。
自然の声をきいているなと、嬉しく思います。
ひまわり