10月2回目の寿しおおはた。本来なら3週目だが、シンガポールツアーがあったので常連の方に変わっていただいた。大変ありがとうございます。
緑茶。
タラ白子の蒸し寿司。
松茸とカマス。
全景。
戻りカツオの薄造り。
裏サワラの幽庵焼。
スミイカ。
天然のシマアジ。幻の魚。
岩手産サバ。
マグロは厚岸産。167kg、10日間熟成。
中トロ。
トロ。
大トロ蛇腹。教科書に出てくるような美しさ。
全景。
大トロ霜降り。この日の究極の一貫。
大理石様紋様が美しい。
小肌。脂が乗っている。
ブリトロ。
大将が剥くと美しいエビ。
天然のクルマエビ。エビ出汁で漬け、エビ出汁で煮て、エビの朧をかませてある。濃厚なエビの味。あの早川光がおかわりした逸品。
ウニイクラ丼。
全景。
穴子。豊洲のより抜き。
トロたく。津軽海峡のマグロがどんだけ―。
面積問題クリアのトロ鉄火。しかもそのトロは津軽海峡産。何という贅沢。
全景。
玉子焼き。
ピオーネとヨーグルト。
お茶で終了。
終了と思ったのだが、とあるお祝いにマグロちらしをいただいた。次の日の朝でもこの美しさ。大変ありがとうございます。
全景。
ありえない美味しさ。
朝に半分たべて、残りを昼に食べた。
昼でも美味しさ変わらず。
やはり10月になり、津軽海峡のマグロになると美味しさは格段にアップする。1本釣りのマグロはマグロがもがく可能性があるので脂が消費され、必ずしもいいとは言えないらしい。かと言って延縄のマグロも初期にエサに食いついたマグロは劣化が激しいらしい。そんな困難を乗り越えた津軽海峡のマグロを食べる喜び。