今年の土用は7月30日(日)。あと1週間だ。うな重についていろいろ検討してきたが、中国産うなぎは全くだめなのだろうか? 検証するためにまる栄へ。
水はセルフ。
頼んだのはうなぎ丼、うなぎ一匹。2250円。リーズナブルだ。昔うなぎ一匹を頼んだのに嫁にそれを否定され、半匹に減らした男性がいたが、そういう人生で無くて良かった。
運ばれてきたうなぎ丼。うなぎが重箱に入りきらず、重なっている。
中国産だが、美味しそうなビジュアル。
うなぎを捌いている訳ではないので、肝吸いはない。しかし澄まし汁はかなり美味い。
全景。
中国産なのに、さっと箸で切れる。
美味い! 濃厚で甘いタレがいい仕事している。
美味い美味いと箸が止まらず?
うなぎは箸でさっと切れるので、こういう芸当も出来る。
ふっくらして美味い美味い。
多分最後のタレをかけて焼くところが上手いのだと思う。
味変で山椒をかける。
これはこれで美味い。
中国産うなぎであっても、調理方法を工夫すれば十分美味い事が確認できた。しかも料金は2000円強。これで重箱からはみ出る位EPAを摂れるのだから、十分納得できる。













