超久しぶりに行った激辛カレーの店あいまい。しばらく行かないとその中毒性が少なくなる。包丁人味平の鼻田香作のように特殊な粉を入れていなかったと判って良かった。「マンガにでてくる食べ物」 第43回 最凶の料理人・カレー将軍鼻田香作 - 岩井の本棚 - まんだらけ コラム (mandarake.co.jp)
不思議な暖簾がかかっていた。
中辛(小悪魔)と激辛(魔女)のあいがけ肉トリプル1800円。
全景。インスタ映えはしない。
流石に肉トリプルだとかなりの牛肉がある。
普通にスプーンで掬っても肉たっぷり。
小悪魔パートは簡単に食べることが出来る。
中辛カレー、肉、御飯。コンビネーションは最高。
美味い美味いとスプーンが止まらず。
あっという間に小悪魔パートは完食。
ここから激辛の魔女パートに移ると。いきなり困難が。
ここで辛さ緩和のための卵黄投入。
デフォルトでも肉の脂で辛さが抑制されているのだが。
卵黄でマイルドになる。
肉と卵黄でかなり辛さは緩和。
さらに口の中の辛さを抑えるために、ピクルスをバリバリと食べる。
激辛カレーを食べに行っているのに、やっている事は辛さを緩和する事ばかり。一体私はこの店に何を求めているのか理解に苦しむ。ハチのカレーで御飯が余りさらにルーを追加していたあの頃はもはや遠い昔。ただここの激辛カレーは辛さの向こうに旨味がある。