天神橋筋６丁目にある欧風カレーの店パパンキッチン。久しぶりの訪問。
水。
カトラリーはシンプル。
自家製のコンソメスープ。美味い。
ドライカレー大盛カレー増しかけ、２０００円。
美味い！ 米の一粒一粒にカレーをコーティングされたドライカレーにさらにかれーをかけるゴージャスインディアンカレー。
上部の温玉を崩すと。
インディアンカレーが卵黄と相互作用を起こし、卵黄と牛肉のダブルアミノ酸効果で美味しくなったカレーをスパイスがさらに旨味をアップ。美味さ爆発。
インスタ映えせず、華やかさも無いが、美味しさはさすがの出来。カレールーは自家製。その作り方は
１）タマネギ（淡路）、人参（鳥取）、ニンニク（青森）、生姜（高知）にスパイスを入れ自家製オイルで炒めオーブンで４−４，５時間オーブンで焼く。
２）鶏ガラスープでのばし、裏ごししペースト状になったものをさらに煮込む。
３）タマネギと秘密のフルーツをペースト状になるまで炒め、カレーに混ぜて煮込む。
４）和牛バラ肉のブロックをカッティングしフライパンで焼き最後の煮込みに入る。味を整え丁寧に混ぜ合わせる。
５）半日常温で冷ます。その後３−４日間冷蔵庫で熟成。
トータルで７−８日かけて作ったカレーをわずか７００円で提供するという割の合わない商売。こりゃ美味しいはずだ。しかも店主はこれを３7年間愚直に作り続けている。並の忍耐力ではないと思う。久しぶりに食べたがあい変わらず美味い。一朝一夕には出せない職人技の唯一無二の美味しいカレーを是非。
２）鶏ガラスープでのばし、裏ごししペースト状になったものをさらに煮込む。
３）タマネギと秘密のフルーツをペースト状になるまで炒め、カレーに混ぜて煮込む。
４）和牛バラ肉のブロックをカッティングしフライパンで焼き最後の煮込みに入る。味を整え丁寧に混ぜ合わせる。
５）半日常温で冷ます。その後３−４日間冷蔵庫で熟成。
トータルで７−８日かけて作ったカレーをわずか７００円で提供するという割の合わない商売。こりゃ美味しいはずだ。しかも店主はこれを３7年間愚直に作り続けている。並の忍耐力ではないと思う。久しぶりに食べたがあい変わらず美味い。一朝一夕には出せない職人技の唯一無二の美味しいカレーを是非。