最近仕事が忙しく、しばしば昼食時間が短くなり、さっと済ますことが多くなっている。この日は西成区花園町の松屋で。
何故かと言うと春のうなぎ祭りみたいなものをやっていたのだ。EPA摂取はいかなるときでも重要。もちろん中国産うなぎだろうが、どんな風に調理されているか興味もあった。系列の鮨店すし松の監修というのもいい。
水はセルフ。
運ばれてきたうなぎ丼ダブル。1390円。
うなぎの分厚さ、たれのかかり具合もいい。
GABANの山椒。なかなかいい。
美味い!まる栄のように箸ですっと切れるほどではないが、他店のようになかなか切れないという程ではない。なかなかいい。うなぎは地焼きなので、やや硬いが、これは好みの問題だと思う。
季節を変える事で、比較的安価で良質なうながを調達可能になるので、夏以外にもうなぎを食べてEPAを摂取できるのは望ましい。
うなぎの旬は冬なのだが、現在のうなぎはほぼ養殖なので、年中出荷可能だと思う。高齢化社会で肉に変わる営業の柱になる可能性を秘めていると思う。
美味しかった。ごちそうさま。