1月は寿しおおはたが完全に休み。どうしたものかとある人のブログを見ていると、スシローで、期間限定で一皿300円の大トロが、100円で食べられるという。これは早く行かないと売り切れるぞと思っていたら、案の定翌日に別の人のブログで、売り切れで大トロが中トロに変わっていたというブログを見た。本当なのか早速検証してみる事に。という事で人生2度目のスシローへ。
 
大トロはキャンペーン最終日でも残っていた。スシロー事情通によると、都会のスシローは家賃が高いので、300円のネタが320円になるとの由。合理的な考えだと思う。したがって大トロ1貫120円。
 
緑茶は粉を入れ、お湯を注ぐパターン。このやり方で楽なのは、粉を余分に入れておいて、お湯を継ぎ足していくというやり方。抵抗なく飲め、味もいい。
 
大トロはタッチパネルで一回頼める最大4貫ずつ(田舎のスシローは一度に5皿頼めるらしい)を3回頼んだ。合計12貫。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これではまだ物足りず、伊根生マグロ6貫セットも頼む。店員がうやうやしく運んできた。

 
赤身。

 
中トロ3貫。

 

 

 
大トロ蛇腹。

 
ネギトロ。

 

これだけトロを食べて勘定は2662円。銀座久兵衛のトロ1貫よりも安い。しかもタッチパネル注文の回転寿司はレーンの位置の高さから考えて、感染のリスクが高くないように思える。体育館みたいな場所で配給されるような感じで食べるのは、ある意味鶏のブロイラーになった気分。しかし有吉ゼミで紅白出場歌手氷川きよしが、多摩川土手の野草を食べながら、人生何があるかわからないじゃないですかと言っていた。EPA摂取の新たな手段を見つけたとポジティブに考えていこう。

 

 

美味しかった。ごちそうさま。

 

 

スシロー 難波アムザ店回転寿司 / 近鉄日本橋駅日本橋駅難波駅(南海)
昼総合点★★★☆☆ 3.6