南森町にある激辛カレーの店あいまい。定期的に通っている。商店街に面した入口のこの看板が目印。
ビルの急な階段を2階にあがったら、これが入口。
水とピクルス。ピクルスは激辛の箸休めに重要。ニンジンはハチの時代にもあったが、キャベツはこの店の新作。
いつの頼むのは、というか頼まなくても出てくるのは魔女(激辛)と小悪魔(中辛)のあいがけ、肉トリプル。1500円。
ばら肉たっぷり。肉は多い方が激辛がマイルドになる。
美味い! よく煮込まれたばら肉と激辛カレーと御飯の組み合わせはベストマッチ。辛さの奥に美味さがある。
かなり癖がすごいカレーなので、美味しいと思う人とそうでない人がくっきり分かれるカレーだと思う。魔女は、あの伝説の辛口料理ハチのカレーを最もよく再現している。ハチの時代も100人に1人がはまり、それが長蛇の行列を作っていた。この店のカレーも同じようにはまる人には中毒性があると思う。
美味しかった。ごちそうさま。





