東京の夜はもちろん鮨。これ以外の選択肢はありえない。問題はどの店に行くか?新橋しみづに行きたかったが祭日で休み。ということでしみづで修業した竹内氏の店、鮨竹へ。銀座7丁目のビルの4階にある。
店主の竹内氏。女性鮨職人だが男性より男前な感じ。今日はどうさせてもらいましょうと聞くのであても食べるが握り多めでと頼む。
アイス緑茶。
根三つ葉。
ヒラメ。魚の脂で漬け台は変色している。
蒸しアワビ。大振りで美味しい。
戻りカツオ。
ツブ貝と炙りツブ貝。
〆サバ。多めのワサビで食べた。
ここから握ってもらう。シャリは赤酢のしゃり。
春子の昆布締め。
スミイカ。
大間のマグロ赤身。
大間の漬け。
大間の中トロ。
小肌。
金目。独立してから使うようになったらしい。
イワシ。
車海老。
イクラ。
ウニ。蝦夷馬糞ウニの上にムラサキウニの2階建て。一流の鮨店はウニの量が多い。https://tabelog.com/matome/3517/
穴子。塩とたれ。鶴八一門は穴子の柔らかさが別格。
ここで一通り終了。追加で蒸アワビの握り。
大間の中トロで作った面積問題クリアしたトロ鉄火。格別の美味しさに感動。https://tabelog.com/matome/3892/
卵。
お茶で終了。
これで支払いは23000円弱。銀座ではありえないコスパ。私としてはウニの量が多く、面積問題をクリアしたトロ鉄火があるので満足。また是非再訪したい。
最後に竹内氏の握りを動画でどうぞ。
美味しかった。ごちそうさま。