9月の一碗水。さて今月はどんな料理なのか?

 

ちょっと早めに着いて店の前で待っていたのだが、ちょっと早め

に店に入ることができた。アイス中国茶。

 

孤高の天才料理人南氏。この日は助手の人は休みだった。

 

この店では中国語メニューをじっくり見ることが大切。

 

巨大生落花生(左)と金針菜のクサヤ炒め(右)。クサヤの匂い

が凄かったが、味は美味しかった。

 

仙鳳趾の牡蠣の湯引き。香味油をジュッとかけて仕上げていた。

香りはニンニクとクミン。

 

鳩肉を混ぜた鶏ひき肉のすり流し。

 

牛センマイの五目炒め。黄ニラ、生唐辛子、万願寺唐辛子

入っていて作っている途中からくしゃみが出た。気道過敏性

があるのかもしれぬ。カプサイシンは好きだが弱い。

 

鱧とサツマイモの巻揚げ。干し貝柱(右)とアヒルの塩漬け(左)。

 

渡り蟹とフカヒレと広東白菜のスープ仕立て。悶絶する美味しさ。

 

〆は干しエビとサトイモの蓮の葉御飯。

 

包みものは美味しい。

 

デザートのブドウの飴掛け。

 

いつも月の初めに行くのだが今月はセブに行っていたので

月半ばの訪問になってしまった。牡蠣、鱧、渡り蟹など季節の

食材をふんだんに使い熟練のテクニックで調理。ここに来る

事はしばらく止めれそうにない。

 

美味しかった。ごちそうさま。