「都道府県別幸福度ランキング」が発表された。


ランキングを発表したのは法政大学大学院の

坂本光司教授率いる研究チームだ。


「生活・家族部門」「労働・企業部門」

「安全・安心部門」「医療・健康部門」の4部門を

10段階評価し、そこから総合点を算出、

ランキング化したそうだ。


調査結果によるとトップテンを飾ったのは、

福井、富山、石川、鳥取、佐賀……と都心から離れ

人口も少ないいわゆる「地方」である。


逆に「都市」の代名詞とも言える東京、愛知、福岡

などは順位をあげることができず、

大阪にいたっては最下位だ。


(Rocket News 24 より)


うーん。確かに昔熊本や長野に講演に行った時、

聴衆に大阪のようなギラギラ感は無かったなー。


生きるという意味では、地方の方が幸せなのかも。


しかし昔地方出身者の子が、私の家からコンビニ

行くのに車で30分かかるんですと言われた時は、

都会の方がいいなと思いましたが。


この研究の意味するところは、所得が一定なら、

生活コストが安い田舎が暮らしやすいという事

だけだと思うが。


私には美人の多い都会がいいに決まってます。