私は 間違いを犯していた
愛とは 与え 守り 視界の範囲に 対象物を おいて 抱きしめ続けるものだと、、、
無意識のもと あらゆることに対して あまりに自己中心的に
愛を 押し付けていた
この年齢になるまで 気が付かなかった
いや 知識として 常識として 理解はしていた
まさか 私は そんな愚かなことは しないさぁ
なんてね
4月から 子供たちが自立した
空の巣
それまで 囲み 守り
当たり前のように 愛してきた 存在が
私のことを 乗り越えて 行っちゃった
私の束縛が 苦しかったのだ
気が付て 目が覚めた
そう
これでいい
寂しいが
ここがまで心情の自白
以下
今朝 思い浮かんだ
思い
花瓶の 切り花が嫌い
花の命が 尽きるのを 眺めて暮らすのは サディスティック
植木の花が 苦手
お手入れしろと命令する
なにか 束縛の 相互作用
お庭の花は?
お手入れ苦手、、、
無理強いしているようじゃん
雑草抜くのもつらい
自由に生きているのに、、、
引き抜けるか、、、
(うちの庭は旦那の庭 きれいよ~
私 関与してないも~~~ん)
私の庭の理想
野原
高原
ざわざわ
広がる 雑草だらけの 猫が喜びそうな庭
かくれんぼしたり
虫探したり
私は 虫に食われたしといいつつ
猫と一緒に
雑草迷路
さまようの
あっ
なすが 勝手になっている
とか
きゅうりだぁ
とかさ
とかね
ああ
時代は くるくる 入れ替わる
何が真実か
何が虚偽か
見極める目が
こんなに 必要な 時代はなかったよ
テレビを消そう、、、、、