軽井沢31℃。「戦後文学を拓いたひとびと」開催中。「通信」第105号、「高原文庫」第40号の編集
きょうは暑かったですね。標高千メートルの軽井沢でも31℃まで気温が上がりました。今年の最高値でしょうか。
さて、軽井沢高原文庫では、現在、企画展「戦後80年 戦後文学を拓いたひとびと~荒正人宛サイン入り献呈本約五〇〇冊一挙公開~」を開催中です。7月14日まで。このユニークなテーマの展示を見るために、各地から人々が訪れています。
先日、歌人の三枝昂之さんが奥様の今野寿美さん(歌人)と来館されて、じっくりご覧になった後、私に向って開口一番、「戦後文学でムンムンしていますね」とおっしゃいました。そのご感想をうかがい、うまい表現をなさるなあと、感動してしまいました。
また、最近、中国から一人の若い女性がお見えになりました。見学後に少し立ち話をさせていただくと、北京外国語大学の学生とのこと。日本の戦後文学に関心があり、ネットで情報を見つけて、どうしても見たいと思い、わざわざ中国から飛行機で来たとのことでした。その行動力に驚きました。坂口安吾や高橋和巳に関心があると話されていました。
ところで、この半月ほど、私はとても忙しい日々を送っていました。数日前、それまでずっと編集作業にかかりきりになっていた「軽井沢高原文庫通信」第105号がようやく校了となりました。6月20日発行。A4判12頁。定価200円(税込)。
また、同様に、この半月くらい、かかりきりになっていた「高原文庫」第40号(辻邦生展特集)の編集作業が、一両日中になんとか校了にこぎつけそうな状況になってきました。こちらも、まもなく手が離れそうです。執筆者は13名。A5判約80頁。7月19日発行。定価1000円(税込)。
「通信」第105号、「高原文庫」第40号については、後日、あらためてご紹介させていただきます。
なお、辻邦生展のポスターとチラシが数日前に納品されました。いま、発送のための準備をしている真っ最中です。送付は1週間後くらいでしょうか。
ここに載せる写真は、本日午後4時頃に撮影した、軽井沢高原文庫の現在の様子です。 (大藤 記)
