【重要なお知らせ】軽井沢高原文庫は2024年3月16日(土)より新年度スタートいたします。 | 軽井沢高原文庫

【重要なお知らせ】軽井沢高原文庫は2024年3月16日(土)より新年度スタートいたします。

【重要なお知らせ】

いつもお世話になっております。

ご連絡が遅れ、大変失礼いたしました。

軽井沢高原文庫は、令和6(2024)年3月16日(土)より新年度スタートいたします。

本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、3月16日(土)より4月16日(火)まで、本館2階展示室では、「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」展を開催いたします。

それ以降の展覧会やイベント等につきましては、3月に入りましてから、あらためてご連絡させていただきます。

また、新年度のスタートに合わせて、敷地内に移築した堀辰雄1412番山荘、有島武郎別荘「浄月庵」、野上弥生子書斎「鬼女山房」も、同時に一般公開いたします。

なお、有島武郎別荘1階のカフェ「一房の葡萄」は、4月13日(土)からの営業開始予定でございます。

引続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

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「軽井沢の文豪たちに逢いにゆく」展

2024年3月16日(土)~2024年4月16日(火)
明治期から昭和期に至るまでの軽井沢ゆかりの文学者約50 人の、軽井沢を舞台に描いた詩・小説・随筆・戯曲、俳句、短歌等を、著作、原稿、書簡、初出紙誌、絵画、遺愛の品等の館収蔵資料約 200 点で総合的に紹介します。豊饒な軽井沢文学を一望できます。
☆紹介している文学者:有島武郎、正宗白鳥、室生犀星、芥川龍之介、北原白秋、川端康成、堀辰雄、立原道造、野上弥生子、岸田國士、芹沢光治良、中村真一郎、福永武彦、遠藤周作、辻邦生、北杜夫、加賀乙彦ほか。

 

軽井沢高原文庫(夏)