3/18~深沢紅子野の花美術館で「生誕120年記念 深沢紅子 少女を描く」展を開催します。 | 軽井沢高原文庫

3/18~深沢紅子野の花美術館で「生誕120年記念 深沢紅子 少女を描く」展を開催します。

 今日から3月です。今日の軽井沢の気温は最高13℃、最低2℃と、信じられないくらいポカポカ陽気でした。皆さまの所はいかがでしたか。

 さて、今日は軽井沢高原文庫から徒歩5分の所にある深沢紅子野の花美術館に関する展覧会情報です。同館も今年は3月18日オープンとなります。チラシ画像をここに載せます。

 今年は深沢紅子の生誕120年、没後30年の年に当たります。3月18日から「生誕120年記念 深沢紅子 少女を描く」展を開催します(~6/26)。今回、深沢紅子が生涯にわたって好んで描いた少女・女性像を初期から晩年の作品まで集め、野の花作品と共に約40点、紹介します。

 チラシ掲載の「よそおう」(1982)は一水会展に出品した100号の大作です。軽井沢高原文庫開館前後に購入した作品。絵のモデルは紅子と親しかった若い友人、番浦(旧姓土井)裕子さん。私は裕子さんのご母堂、土井昌子さんの兵庫・西宮のお宅にもうかがったことがありますが、昌子さんもとても素晴らしい方でした。

 ところで、先月、私は東京・練馬の深沢家へうかがい、今年1年間の展覧会等について色々相談してきました。1996年の開館以降、館長としてずっと続けていることです。イタリア製の大鍋で茹でたパスタを孫・加藤真夢さんからご馳走になりました。麺を湯でる時間を短めにし、ザルを使わず菜箸でボウルにとるほうが水分を残して美味しいことなど、伝授していただきました。イタリア料理教室を主宰する真夢さんが使用する食器も、新旧・和洋うまく取りまぜて見事です。

 先月、別の日、絵の寄贈者名を彫り込んだキャプションを依頼に、渋谷の東急ハンズへとんぼ返りで行ってきました。昨年は絵の寄贈が相次いだのです。

 昨日、盛岡市の(一社)深沢紅子野の花美術館学芸員の渡邊薫さんからご連絡をいただきました。

 ところで、深沢紅子野の花美術館の入っている明治44年館(国登録有形文化財)は現在、2度目の外壁の塗装工事を行っております。旧・軽井沢郵便局舎だった建物の全周囲に足場を組んで、相当大掛かりな工事です。今年は、新装なった明治44年館へ、よろしかったらお越しください。 (大藤 記)