ドナルド・キーン展は残り3日となりました。
ドナルド・キーン展終了まで残り3日となりました。ここまでくると、少々名残惜しい気もいたします。
一昨日は、政治学者の御厨貴氏ご夫妻や吉岡大二郎東京大学名誉教授(物理学)ご夫妻、金沢市から徳田秋聲記念館の薮田由梨学芸員らがお見えになりました。昨日は、俳人・歌人の堀田季何さんご夫妻やドナルド・キーン記念財団の浅倉さんらが来館されました。
今日は、ドナルド・キーン先生のご子息キーン誠己氏が、キーン先生の教え子の米ポートランド大名誉教授のローレンス・コミンズ氏ご一家をご案内して来館されました。コミンズ先生には「高原文庫」第37号(ドナルド・キーン展特集号)にエッセイをご執筆いただきました。見学後、コミンズ先生から、とてもすばらしい展示でした、という温かいお言葉をいただき、私も胸が熱くなりました。
また、今日、驚いたのは、群馬県から来られたという障害者手帳をお持ちの90歳の女性でした。読売新聞でドナルド・キーン展のことを知り、町内循環バスを利用して一人で来られたとのこと。見学後、これから歩いて軽井沢発地市庭に行きます、と元気におっしゃって、帰っていかれましたが、その後ろ姿を、私は母を見送るような気持ちで、しばらくお見送りさせていただきました。
ここに掲げる写真は、ドナルド・キーン展と関係ありません。まもなく軽井沢タリアセンで始まるハロウィンの準備のため、最近、長野県原村などからライトエースの荷台いっぱいに積んで、運んできた大小さまざまなカボチャです。直径80センチほどもある巨大カボチャもあります。 (大藤 記)
