四国初の深沢紅子展開催。「新緑の信濃追分を歩く」5/21満席。『軽井沢の文化遺産&資料集2』販売 | 軽井沢高原文庫

四国初の深沢紅子展開催。「新緑の信濃追分を歩く」5/21満席。『軽井沢の文化遺産&資料集2』販売

 いくつか、お知らせをさせていただきます。

 まず、5月21日(土)開催の当館主催イベント、2022文学散歩①「新緑の信濃追分を歩く~追分の文学に逢いに行く~」は昨日、満席となりました。今後はキャンセル待ちの予約受付のみ、させていただきます。ご了承ください。

 次に、先日(4/3)、本欄でご紹介した『軽井沢の文化遺産&資料集2』(2022.3.31、軽井沢文化遺産保存会)を、当館ショップにて販売しております。A4判、本文162頁。定価2500円(税込)。限定150部。避暑地軽井沢の歴史にご関心のある方はどうぞお早めにお求めください。

 最後に、4月23日から6月12日まで、徳島県の相生森林美術館で開かれる「深沢紅子展」のチラシが届きましたので、ここに載せます。風薫る素敵な季節です。四国や近畿地方などお近くの方、よろしかったらお出かけください。表紙に使われている「さくらそう」は軽井沢の町花(公募で選定)です。深沢紅子野の花美術館から絵画80点をお貸ししました。(大藤 記)