熊の目撃件数 過去20年で最多、軽井沢(2020) | 軽井沢高原文庫

熊の目撃件数 過去20年で最多、軽井沢(2020)

 きょうは、地元の話題をひとつ。フリーペーパー「軽井沢新聞」3月号(No.213)を見ていて、目に留まった記事を紹介します。

 ツキノワグマの保護管理活動をしているNPO法人ピッキオに寄せられた2020年のツキノワグマ目撃件数が過去20年間で最多の151件だったとのことです。出没した熊は親から離れたばかりの若グマが多く、時期は6~8月が多く、被害は雑排層や屋外のゴミ・食料が荒らされる件数が全体の約7割を占めたそうです。

 詳しい情報は、軽井沢町が2月15日、野生動物対策報告会の資料をホームページ上に公開しています。軽井沢町役場公式ホームページ→各課のご案内(トップ頁右下)→環境課(情報一覧)でご覧いただけます。

 なお、町HP報告会資料を見ると、クマ情報が比較的多いのはこれまで浅間山から続く町北部、霧積・碓氷峠から続く町東部でしたが、2020年度はすべての地域で出没したとのことです。

 私たちもクマなどとの生活圏の棲み分けをきちんと図り、豊かな自然の恵みを人も野生動物たちも共に享受できるようにしたいものです。 (大藤 記)