碓氷峠に生息するニホンザル
本日、上野動物園(東京都台東区)が約4か月ぶりに開園したとのニュースが流れていました。
なお、この2日間ほど、所用で関東地方へ行っていましたが、昨夕、国道18号碓氷バイパスを車で登ってくる途中で、ニホンザルの群れが15頭くらい、路肩やガードレール上にいるのに遭遇しました。「クゥー」「ホァ」などと鳴きながら、坂を上っていました。
かつては軽井沢にサルはいなかったようですが、しばらく前から、軽井沢の町の近くまで姿を見せるようになっています。軽井沢に生息する哺乳類では、このニホンザル、リス、ニホンカモシカなどは典型的な昼行性の動物で、私たちも時折、目にすることがあります。
ちなみに、哺乳類は多くのものが夜行性です。ほとんどが昼行性である鳥類と対照的です。そのため哺乳類は嗅覚が発達し、鳥類は視覚が発達しているようです。
20年ほど前、碓氷峠から約6~7㎞の距離の当館付近でも、群れを離脱して一時的に単独で行動する雄ザル「ハナレザル」を見かけたことがありましたが、その後一度も見ていません。 (大藤 記)