きょうは当館主催の軽井沢文学散歩の日でした。 | 軽井沢高原文庫

きょうは当館主催の軽井沢文学散歩の日でした。

 きょうの軽井沢は晴天。気温は最低が9℃、最高が19℃。

 本来ならば、きょうは当館主催の文学散歩の日でした。新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、中止とさせていただきました。ご予約いただいていた方々に対し、あらためてお詫び申し上げます。

 現在の新緑の状況を見ると、来年は1週間ほどイベント日を早めてもよいかもしれません。先日、記しました通り、私はイベント中止決定後、5月10日、自分自身の確認のためもあり、ほぼ半日かけ、旧軽井沢別荘地を歩いてきました。

 閑話休題――。 

 少し前、中原中也記念館(山口市)からお送りいただいた館報25号は充実した内容でした。A4判、総カラー、18頁。開館25周年をふりかえって・特集。あたらしい世代やジャンル(漫画)を巧みに取り込み、紙面に新しさを感じます。

 これとは異なる意味で、このほど日本近代文学館(東京)からお送りいただいた館報295号も、やはり充実しています。多様な事業や執筆者にいつも圧倒されます。同館は新型コロナウイルス感染拡大が続くなか、本年度の事業計画を見直し、今年4月から9月までの展覧会、講演会、講座をほとんど中止することとしたとのことです。

 地方と中央。官(この場合、市)と民(同、公益財団法人)。扱う対象が特定個人と近代文学者全般。館の立脚地は異なりますが、私共もこうしたすぐれた活動をおこなっているような多くの館から学びたいと思います。 (大藤 記)