浅間山、小規模噴火 | 軽井沢高原文庫

浅間山、小規模噴火

 昨夜、午後10時8分頃、長野・群馬県境にある浅間山(2568メートル)で小規模な噴火が発生しました。気象庁によると、噴火の際、噴煙は火口から1800メートル以上あがり、噴石は火口から200メートル先に到達したとのことです。

 現在の状況は次の通り。読売新聞オンラインによれば、きょう午前9時現在、新たな噴火は発生しておらず、地震活動の顕著な活発化は認められていないが、気象庁は今後も火口からおおむね半径4キロは大きな噴石や火砕流への警戒を呼びかけているとのこと。

 朝日新聞デジタルによれば、きょうヘリによる浅間山の観測に参加したという東京大学地震研究所の金子隆之助教は、「ごく小さな噴火だったとみられる」と語ったとのこと。

 私はきのう、噴火のさい、自宅にいましたが、まったく気づきませんでした。テレビ速報で知った次第です。けさは、早朝から観測や報道のためのヘリコプターが何機も空を飛び交っていました。わが家のあたりは降灰は見られませんでした。今のところ、被害は出ていないようです。

 浅間山で噴火が起きたのは2015年6月以来、4年2か月ぶり、噴火警戒レベル3(入山規制)への引き上げは2009年4月以来とのことです。  (大藤 記)