今年も室生犀星の最中『杏っ子』を販売始めました。 | 軽井沢高原文庫

今年も室生犀星の最中『杏っ子』を販売始めました。

  今年も室生犀星の最中『杏っ子』を販売始めました。3年目。金沢の和菓子店、越山甘清堂製。金沢以外で販売しているのは当館だけ。

  一昨年、金沢にて商品開発された文豪ゆかりのお菓子。一昨年、昨年と当館でもGW前から夏にかけ、販売させていただき、大変好評でした。

  室生犀星が愛した杏(あんず)を飴にして、最中の皮に自分で杏を詰め、召し上がっていただきます。杏の上品な味が口の中にひろがります。最中に最新技法でプリントされた杏の絵や犀星印もかわいいです。

  定価は、箱入(6ヶ入)1100円(税別)、1ヶ180円(税別)。賞味期間は約2ヶ月。

 ここに、犀星のあんずの詩をひとつ、引用します。

 「あんずよ 花着け 地ぞ早やに輝やけ あんずよ花着け あんずよ燃えよ」(『抒情小曲集』より)

(大藤 記)