3月1日から「火の山の物語~軽井沢文学にあらわれた浅間山の噴火・噴煙~」展が始まります。
まもなく東日本大震災が起きて8年を迎えようとしています。あの3月11日がもうじきやってきます。
きょうは、私は展示室に籠って、一時中断していた仕事のひとつ、3月1日から始まる「火の山の物語~軽井沢文学にあらわれた浅間山の噴火・噴煙」展の飾りつけをおこなっていました。
先日、本欄で紹介した作品以外で、たとえば寺田寅彦「小爆発二件」、北原白秋「落葉松」、安倍能成「浅間の爆発」、岸田國士「浅間山」、中村真一郎「四季」、福永武彦「浅間山」なども会場で紹介しています。こうした作品の一つひとつが浅間山の噴火や噴煙を描写しているのです。
なお、本展は全国文学館協協議会の第7回共同展示「3.11文学館からのメッセージ」に参加するものです。今年は全国の28文学館がそれぞれの地域に関連したテーマの企画展を一斉におこないます。
皆さまも最寄りの文学館に足を運んでみてください。 (大藤 記)